パターのフェースがスクエアか確認する方法
なぜストロークよりフェースが重要なのか
Dave Pelz は Putting Bible で数千本のパットを計測し、インパクト時のパターのフェースがボールの打ち出し方向の約83%を決め、ストロークの軌道は残りの17%にすぎないと結論づけました。簡単に言えば、フェースが1°右を向いていれば、ストロークの軌道がどれほど完璧でも、ボールはほぼ完全に右へ打ち出されます。
だからこそ、アドレスでフェースをスクエアにすることは見た目の細部ではなく、パットを決めるうえで最大の変数なのです。テンポや弧を気にする前に、フェースをスクエアにしましょう。
アドレスでアライメントを確認する方法
1. まずボールの後ろから。 Dave Stockton が教えるように、ボールの上からではなく後ろから見て、ラインと中間の目印(ボールの20〜30cm先の芝の一本など)を決めます。
2. ボールのラインを使う。 ボールのラインを打ち出しラインに合わせ、パターフェースのアライメントマークをそれと平行に置きます。2つが合わなければ、目がだまされています。
3. アライメントスティックを置く。 パッティンググリーンでスティックをカップに向けて(曲がるラインなら入り口に向けて)置き、フェースがそれに直角になっているか確認します。
4. パッティングミラー。 目がラインの真上にあるかも確認しましょう。内側や外側にあると、フェースが実際とは違う方向を向いているように見えます。
Birdia はスマートフォンからパッティングのアドレスを1コマずつ解析し、フェースと目が選んだラインと合っていないときに知らせます。まさにそこに、あの83%の誤差が入り込むのです。
目の錯覚:ほとんどの人が狙いを間違えている
Stan Utley は The Art of the Short Game で、ボールの上から見る視覚は「まっすぐ」だと思うものをゆがめると強調しています。多くのゴルファーは、フェースが数度開いていたり閉じていたりしても、カップを狙っているように感じています。だからこそ、外部での確認(スティック、ボールのライン、ミラー)が欠かせません。感覚は信用できないのです。
Harvey Penick は、変わらないルーティンという考え方でこれをまとめていました。脳が即興で動かないよう、毎回のパットで同じ狙いのプロセスを繰り返すのです。Birdia を使えば、アライメントのルーティンがパットごとに一貫しているのか、プレッシャーが高まると変わってしまうのかを確認できます。
Fuentes
- Dave Pelz — Putting Bible.
- Stan Utley — The Art of the Short Game.
- Dave Stockton — enseñanzas sobre lectura y rutina de putt.
- Harvey Penick — Little Red Book.
よくある質問
ボールに引いたラインは、本当に狙いの助けになりますか?
はい、ただし正しく合わせた場合に限ります。ボールのラインはルール上認められた便利な道具で、アライメントを感覚ではなく確認できるものに変えてくれます。ポイントは、ボールの後ろから打ち出しラインに沿って合わせ、そのうえでパターフェースをそれと平行にスクエアにすることです。向きを間違えると、ミスを直すどころか大きくしてしまいます。
短いパットで、フェースが1度開くとどのくらい影響しますか?
思っている以上に影響します。Dave Pelz のデータによれば、フェースは打ち出し方向の約83%を決めるので、フェースが1°開けば、ボールはほぼその方向へ押し出されます。5フィートのパットでも、そのたった1度でボールがカップの幅から外れることがあります。だからこそ、フェースをスクエアにすることが最優先なのです。
カップを狙うべきですか、それとも入り口を狙うべきですか?
曲がるラインなら入り口を狙い、決してカップに向けてまっすぐ狙わないでください。Dave Stockton が指摘するように、まず傾斜を読み、ボールがどこから入るかを決めます。その入り口(または曲がりの頂点)が本当のアライメントのターゲットです。曲がるパットでフェースをカップの中心に向けると、高い側か低い側に外れるのは確実です。
Birdiaで自分のスイングを無料で分析する →